データ加工作業の自動化毎月40時間→2時間に短縮!
はじめまして、たかです。 皆さんは、現場から上がってくる膨大なデータを見て、気が遠くなった経験はないでしょうか。 「データは活用してこそ価値がある」とは言われますが、その前段階である「整理・加工」に追われ、肝心の分析まで手が回らない。そんな悩みを抱えている現場は決して少なくありません。
私は製造現場のDX支援を行っているのですが、そこで直面したのが大量のCSVファイルの定型加工業務です。工場の機械から出力される膨大なデータを、報告用に一つずつ仕分け、計算し、フォーマットを整える作業。一つひとつの操作は単純でも、ミスが許されないため集中力が必要で、これまではこの作業だけで毎月40時間もの時間を費やすのが当たり前でした。
そこで今回、この属人的な加工フローを整理し、AIを活用した自動化の仕組みを構築しました。複雑な条件分岐や数値の照合をAIに判断させることで、人間が手作業で行っていた工程を丸ごとシステム化したのです。結果、これまで丸5日分に相当していた40時間の作業が、今ではわずか2時間ほどで完了するようになりました。
ただし、ここで大切なのは「高度なシステムを入れること」自体ではありません。重要なのは、現場の泥臭い業務工程を一つひとつ紐解き、どの部分をAIに任せ、どこを人間が確認するかを正しく設計することです。現場のルールを無視してツールだけを導入しても、結局は使いこなせず、かえって現場を混乱させてしまうからです。
現場の事務作業を、マンパワーや根性でカバーし続ける時代は終わりつつあります。 AIを賢く使い、人は異常の早期発見や生産性向上への打ち手といった「本来の仕事」に集中できる環境を作ること。それこそが、これからの製造現場における真の競争力になると確信しています。
<AI業務自動化サポートについて>
当サービスでは、製造業や中小企業の現場向けに、データ加工や事務・管理業務を中心としたAI業務自動化の設計・導入サポートを行っています。 単にツールを提案するのではなく、実際の業務フローを徹底的にヒアリングしたうえで、「どの作業を」「どのAIで」「どう自動化するか」を現場の目線で設計することを重視しています。
CSVデータの集計・加工、日報の自動生成、照合業務など、これまで人の手で行っていた「データに振り回される作業」をAIに任せることで、業務効率を劇的に改善することが可能です。 「この作業、もっと楽にならないか?」という些細な悩みからでも、お気軽にご相談ください。

