総務・経理の手作業、まだ続けますか?AIで変わる確定申告の現場

はじめまして、ちひろです。
皆さんは「チャピる」という言葉をご存じでしょうか。
「チャッピー(ChatGPT)で調べる」という意味で、最近では「ググる」に代わる言葉として使われ始めています。調べものだけでなく、作業そのものを手伝ってもらう存在として、AIはかなり身近なものになってきました。
私は個人事業主なのですが、この時期になると毎年悩まされるのが確定申告です。特に大変なのが、大量の領収書の整理。日付や金額、内容を一枚ずつ確認し、スプレッドシートに手入力する作業は、地味ですが時間も集中力も奪われます。例年、この作業だけで半日以上かかるのが当たり前でした。
そこで今回は、領収書をまとめて動画で撮影し、その動画ファイルをAIに読み込ませてみました。すると、金額や日付、但し書といった確定申告に必要な情報を自動で抽出し、そのままスプレッドシートにコピーできる形で出力することができたのです。結果、これまで半日以上かかっていた作業が、今回はおよそ1時間ほどで完了しました。
ただし、ここで大切なのは「最新のAIを使うこと」ではありません。重要なのは、どの業務を、どのAIで、どう自動化するかを正しく設計することです。ツールだけを導入しても、現場の業務に合っていなければ、かえって手間が増えてしまうこともあります。
総務やバックオフィス業務を、根性や残業で回し続ける時代は終わりつつあります。
AIをうまく活用し、人は判断や確認といった本来の仕事に集中できる環境を整えること。それが、これからの中小企業にとって大きな競争力になっていくと感じています。
<AI業務自動化サポートについて>
当サービスでは、中小企業・個人事業主向けに、総務やバックオフィス業務を中心としたAI業務自動化の設計・導入サポートを行っています。
単にAIツールを導入するのではなく、日々の業務内容を整理したうえで、「どの作業を」「どのAIで」「どこまで自動化するか」を現場に合わせて設計することを重視しています。
領収書処理や入力作業、定型文作成、確認業務など、これまで人の手で行っていた雑務をAIに任せることで、作業時間や負担を大きく減らすことが可能です。
「何から手をつければいいかわからない」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

